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『SPEECHLESS』

2011年2月9日にリリースされるHEATWAVEの山口洋氏、
細海魚氏の二人による新譜『SPEECHLESS』を入手しました。
日本最高のロックギタリスト山口さんのギター弾き語りと
キーボードによるシンプルなユニットの
ライブ音源。そこに追加でダビング処理が施されたアンビエントなロックアルバム。

サウンドはソリッドな輪郭に暖かい旋律と男臭いボーカルが
交じり合い独特の風合いを醸し出しています。

アイリッシュのカバーである一曲目から途切れなく続く音世界
(このアルバムには曲間の余白がありません)は最終曲まで
全編通して毛布を被っている様な居心地の良さを感じます。

HEATWAVE名義で既出の名曲群(個人的に「フールとクール」、
「ノーウェア・マン」は全バージョンおすすめ)
以外にもヴィンテージな曲想にストレートな詩作がマッチする新曲
「Precious」「Starlight」。
ガースハドソンを彷彿させる細海氏のインストナンバーの
一風変わった雰囲気もアルバム全体を繋ぎます。

全体的に今みたいな寒い季節にぴったりな音楽だと思いますが
暖かい時期に聴くとどうなんだろう?という期待もあります。

閑話休題。

その昔個人でブログ書いてた時はこうやって音楽や映画のレビューを
書いてました。当時HEATWAVEのアルバムレビューを山口さん当人の
ブログで紹介して頂いたんですが紹介されたブログを書いていた一人が
代官山で仕立て屋"A WORKROOM"を主宰する岡田氏。

そして偶然にも岡田氏は僕の旧友でテイラーのブルーシアーズ久保田君の
仕立て屋仲間!HEATWAVEファン繋がりって事で以降はライブ会場などで
顔を合わせる事も(笑)

こんな流れでこの先行盤CDを"A WORKROOM"さんより久保田君を通じて
入手させて頂きました。感謝。

こんな大人のロック。如何しょうか。
みんなでワイワイやりながら聴く類の音楽ではないと思いますが、
独りの時間(空間)をランプの灯りの様に鈍く柔らかく辺りを照らしてくれる筈。
そううそう僕はこれを聴いてアコーディオンを入手する事を決意しました(笑)。

HEATWAVE
A WORKROOM

ジョナサン秋山店と柴又にて

P.S 結局入手してからアップするまで2週間以上経ってしまったなあ。
文章は出来る限り簡潔にしました。

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2011年01月10日 16:43に投稿されたエントリーのページです。

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